3世代で暮らす戸建住宅

43才、女性のエッセイ : 3世代で暮らす戸建住宅と言っても

3世代で暮らす戸建住宅と言っても、女性側から見ると基本的には2種類あると思います。つまり、実の母娘で一緒に暮らす場合と、嫁姑で一緒に暮らす場合です。

日本では、従来は長男の家に嫁が入って、嫁姑の関係になるという3世代の暮らしが圧倒的多数を占めていました。

しかし、最近では、実の母娘で暮らす方がどちらも気兼ねなく暮らせて良いという意見、また、兄弟が少なくなって必然的に娘世帯と住まざるを得なくなったという事情も含め、実の母娘という3世代で暮らす住宅が増えているようです。

私自身は長男の嫁ですが、希望を聞かれれば圧倒的に実の親との同居を希望します。嫁姑の関係なんてまっぴらです。
実家の戸建住宅を建替えて、自分の親と暮らせるのであればそれが一番いいと考えています。ただ、その場合、夫をどのように説得するかが一番の問題です。

きっと、完全な同居ではなく、いわゆる2世帯住宅にして、玄関を2つ作って、基本的には別々に生活することで納得してもらうことになるのかと思います。

24才、女性のエッセイ : 3世代で暮らすとなると、色々と問題が出てくるでしょう

3世代で暮らすとなると、色々と問題が出てくるでしょう。
まずは人数です。
3世代になると、やはり人数も増えてくると思います。そして年代も違うので、生活の時間帯も違ってくるかもしれません。仕事で遅く帰ってきたら、もうすでに寝ている家族が居たり、1階と2階で世代を分けていたら、生活の中で出る騒音がうるさかったりするでしょう。お互いへの気遣いや配慮も、次第に重くのしかかり負担になるかもしれません。
各世代が楽しく暮らせる戸建住宅にするためには、まずはライフスタイルの違いを明確にする必要があるでしょう。各世代のライフスタイルを明確にし、それぞれが気持ちよく暮らすにはどうしたら良いのか、生活スペースの共有や区別、間取りなどが重要になってきます。仲が良い家族でも、分けておいた方が良い生活スペースもあります。ポストやリビングなど、ゆったりとくつろぐ空間は分けておいた方が良いかもしれません。
家族みんなで話し合って、決めてください。